HOME UVスポットキュアリングソリューション < UVスポットキュアリング光源装置選びのポイント

最適なUV照射装置の選択により、製品の性能、生産効率を大幅に改善する事が可能です。
UV スポットキュアリング光源装置選びには4 つの重要なポイントがあります。

● 装置の性能
● 波長の選択
● 照射強度の制御性
● 使用接着剤との適合性

 

● 装置の性能

光の移送効率の良い照射装置は熱を生成しにくく、コストダウンを実現します。

十分な照射強度を得るために、水銀ランプタイプのUVスポットキュアリング光源装置が幅広く使用されています。ランプ出力が高い装置から高い照射強度が得られるとは必ずしもいえません。光源とその光を移送する方法によって結果は大きく変わります。また、対象物へ照射されていかない光エネルギーは熱を生成します。光の移送効率が悪い装置は温度上昇を伴いやすく、ランプ寿命を短くし、ライトガイドの劣化を早めてしまうことがあります。その結果、装置の稼働ロスやメンテナンスコストが増加します。 EXFO社UVスポットキュアリング光源装置は独自技術のインテリランプ(Intelli-Lamp®)を採用しています。特殊ダイクロイックコート*されたリフレクター内蔵で、温度上昇を伴う赤外領域の光を含まないクリアな光だけを照射します。

◎EXFOオムニキュアS1000を使用した場合の温度比較
オムニキュアシリーズに搭載の特殊コーティング(ダイクロイックコート)されたランプ反射鏡。* ダイクロイックとは、ガラス等の表面に特定の波長域を反射もしくは透過多層膜をコーティングしたもの。

 

● 波長の選択

波長選択が可能なフィルターは熱の発生を最小にします。

電磁スペクトルはUV光から可視光、赤外線光まで広範囲な帯域で構成されます。高圧水銀アークランプは、長波長でピーク幅が広いのが特徴です。 波長選択が可能なフィルターは光源の出力スペクトラムを選定することができます。不要な領域の光をカットしてワークへの熱ダメージを最小限にします。

波長選択が可能なフィルター

◎ オムニキュアシリーズはワークへの熱ダメージを最小限にします
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● 照射強度の制御性

照射出力を均一に維持する光源でUV硬化を確実にします。

ランプの使用時間が経過するにつれて照射量のばらつきが生じやすくなります。照射強度のばらつきは未硬化の原因になることがあります。ランプが減衰しても、照射量を一定に制御する事が重要です。ランプ寿命を大幅に延長するEXFO社独自のインテリランプは、材料や工数を大幅に軽減します。また、クローズドループフィードバック制御機能搭載のオムニキュアS2000は光源の出力をモニターし、照射強度を一定にコントロールします。

◎オムニキュアシリーズは100Wと200Wのランプを選択できます。

 

● 使用接着剤との適合性

接着剤の特性に合った正確で安定した照射で接着品質が向上します。

接着剤の種類によって反応の仕方や硬化条件は異なります。短い時間で照射強度を高くしても必ずしも十分な接着強度が得られるとは限りません。一方で、接着剤の残留応力や収縮率に影響すること があります。光源が照射強度を一定に維持されない場合、接着剤の性能は大幅に低下します。接着剤の特性に合ったUV照射を行うことは生産効率や製品品質を上げる上で重要なポイントです。 EXFO社UV照射装置は1%単位で光量を調節することが可能で、正確な照射強度を維持します。

◎オムニキュアシリーズは1%単位で光量調節が可能です

 

EXFO UV照射装置オムニキュアシリーズは光の移送効率に優れ、また、安定した高出力照射でUV接着のタクトタイムを大幅に短縮します。

・EXFO社のスポット硬化装置のラインナップに、独自の高出力LED技術を取り入れた LED式UVスポット照射システム「OmniCureR LX300」と、上級機種と同等の 高出力(200W)で長寿命のインテリランプ(Intelli-Lamp®)を搭載した、 ローコスト仕様スポット硬化装置「OmniCureR S1500」が新しく仲間入りしました。

・オムニキュアシリーズの詳細

・ 電子精密部品の接着、固定に最適なNORLAND製アクリル系接着剤や光学部品の接着、固定 に最適なEMI社製エポキシ系接着剤をご提供させて頂いております。

・ UV接着剤の微少塗布作業に最適なソリューションをご提案します。

・ 「UVキュアリング用語ブック」プレゼント
UV照射によるスポット接着に関する基礎用語を集めました。 呼び方も解釈も多様に存在する理解しにくい専門用語をシンプルに説明しています。

下記にご記入をお願いします。
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