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接着・液剤用語集

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か行
化成処理 Chemical Coversion Treatment
化学的処理による被着材(金属)表面の処理方法。
可塑性 Plasticizer
材料に一定以上の外力を加える事で破壊せずに変形し、外力を除いても元に戻らなくなる性質。
ガラス転移温度(Tg) Glass Transition Temperature
高分子の温度特性の一つ。プラスチックの温度を低温から上げたときに、固いガラス状態から柔らかいゴム(液)状態に変 化する温度(又は温度領域)。Tgを境に熱膨張係数、比熱、弾性率等の物性が不連続に変化する。
共晶、共晶融点 Eutectic
液体の混合物を冷却する際、同時に生じる二種以上の結晶の混合物。純粋な結晶のように、融けるときに一定の温度を 保つもの。共融混合物。
グラフト共重合 Copolymerization
ポリマーの変性法の一つ。枝重合。側鎖に主鎖構成単位とは異なる種類の化学構造単位を導入する共重合法。Graft
クリープ Creep
接着接合部に応力が加わった際に生じるひずみが時間とともに変化すること。
ゲル化 Gelation
蒸発、冷却又は化学変化などにより接着剤が液状から半固体状態に変化してしまうこと。
硬化 Cure, Curing
ある波長における単位波長区間当たりの放射照度。単位面積当たり、単位波長区間当たりのワットで表される。
固化 Solidification
物理的作用により接着剤の状態が変化し、接着特性を発現させること。主として蒸発、冷却による場合に使われ、化学変化の場合は硬化と呼ぶ。
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さ行
再凝縮物質量比 Collected Volatile Condensable Materials outgass
データとして測定が行われる項目の一つ。
シクロヘキサノン Cyclohexanone
プラスチックの接着に使用する溶剤。溶剤で表面を溶かし接着。主に、医療用器具の組立てに使用。
質量損失比 Total Mass Loss
outgassデータとして測定が行われる項目の一つ。
シボ加工 Texturing, Engraving
金属の表面に模様を施す金属微細加工法の一つ。薬品により金属を溶解するため化学腐食(エッチング)とも言う。プラス チック成形金型の場合、皮革模様に限らず木目・岩目・砂目・なし地・幾何学模様の腐食加工を「シボ加工」と言う。
触媒 Catalyst
化学反応の速度を増加させるもののそれ自身は変化しない物質。重合開始能力を持つ物質を重合触媒と呼び、厳密に は重合開始剤と言われる。
重合反応 Polymerization Reactio
単量体或いは単量体類の混合物を重合体に転化する反応。 78 縮合反応接着Condensation Reaction 分子間反応で水のような簡単な分子を放出し結合する反応。この反応によるポリマー形成反応は重縮合(縮合重合)と呼ぶ。
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水頭差 Volume Compensation
シリンジ内の液剤残量が減少してくると、その上にかかる圧力が変わってくる現象。
生分解性 Biodegradability
自然界の微生物等により分解される性質。分解のし易さが化審法における安全性の尺度の一つとなっている。
セットタイム Setting Time
化学的又は物理的作用(重合、酸化、ゲル化、水和、冷却又は揮発性成分の揮散等)により接着強度が発現する時間。
相対湿度 Relative Humidity
ある温度で大気中に含まれる水蒸気の圧力(水蒸気分圧)を、その温度の飽和水蒸気圧で割ったものを指す。重量絶対 湿度、容積絶対湿度、実効湿度等もある。
相補性金属酸化膜半導体 Complementarity Metal-Oxide Semiconductor
CCD等に比べ非常に低消費電力な論理回路の実現と集積度を高くすることが可能。CMOS構造では、論理状態が変化し た際に電流が流れ、静止時に殆ど電流が流れないという特性の論理回路が可能。
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た行
体積抵抗率 Volume Resistivity
単位体積当たりの電気抵抗値。単位は(Ω・m)。体積抵抗率は物質固有の値 (物性値) な為、同じ寸法で比較をした場 合、体積抵抗率の大きな物質は抵抗値も大きい。絶縁材料としては体積抵抗率の大きいものが望まれる。抵抗率の大小で絶縁体、半導体、導体と分けられ数値が大きなものから 絶縁体>半導体>導体となる。体積抵抗率は物質固有の値と なり、温度により変化する。導体である金属の体積抵抗率は温度の上昇と共に大きくなるが、半導体や絶縁体は逆に温度の増加に伴い小さくなる傾向が見られる。
弾性 Elasticity
変形させている力を除くと原寸または原形を回復する特性。塑性・可塑性の対概念。
鋳鉄(ちゅうてつ) Casting Iron
炭素を2.14~6.67%含む鉄脆の合金。融点が低いため、溶融させた金属を型に流し込み製造するプロセスの鋳造に用いら れる。伸びがなく硬くてもろいのが特徴。
な行
内部ひずみ Internal Stress
接着剤の固化や硬化に伴う収縮や被着材との熱膨張率の差等により(外力以外の原因で)生じた接着剤層のひずみ。
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は行
破断点伸度 Elongation At Break
引張試験において試験片の決められた標点間での破断直前の伸び。破断後には一部は弾性ひずみとして回復するが、 その他は永久ひずみ或いは残留ひずみとして材料内に残存。単位は%。
パラメーター Parameter
要因、項目、変数を指す。
比重 Specific Gravity
ある物質の質量と、それと同体積の基準となる物質の質量との比。通常水を1。
ヒステリシス Hysterisis
正転/逆転時の同一位置での出力差を示す特性を持ち、スロットル軸とセンサ回転体の結合方法に大きく左右される。
表面処理 Surface Treatment
被着材表面の接着に適すようにする為の化学的又は物理的処理。
フォトイニシエーター Photoinitiator
光開始剤。光を受けると触媒を形成する物。
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変異原性 Mutagenicity
生物の遺伝情報に変化を引き起こす可能性のある物質、作用の強さ、性質。別名、遺伝毒性或いは遺伝子毒性。
ま行
曲げ強度 Flexural Strength
材料が曲げ変形を受けたときの破壊時の強さ。曲げ試験は3点曲げや4点曲げにより行われ、曲げ強さは試験時の最大 荷重より算出。3点曲げ試験では次式により算出(δ=3F・L/2bh3)。(δ:曲げ強さ、F:最大荷重、L:支点間距離、b:試験片の幅、h:試験片の高さ)単位はMPa又はN/mm2。
毛管現象 Capillary Wicking
液体中に細い管を立て管内の液面が管外よりも高くなるか低くなるかの現象。液体の表面張力により生じ、水のように管 壁をぬらす場合に上昇。
モデュラス Modulus
弾性率。物体に応力を加えた際、応力(σ)を物体のひずみ(γ)で除した値(σ/γ)。変形に対する抵抗性。
や行
離床 Synerisis
ゲルを長期間放置しておくと、溶媒を外へ排出しゲル自身の体積が収縮する現象。
劣化 Deterioration
物理的或いは化学的作用により接着接合部の性能が低下すること。
ろ行
老化 Aging
接着剤層が時間の経過と共に劣化することを指す。
A〜Z
Bステージ B−Stage
熱硬化性樹脂の硬化中間状態。この状態での樹脂は加熱すると軟化し、ある種の溶剤に触れると膨潤するが、完全な溶融・溶解はない。
VOC(揮発性有機化合物) Volatile Organic Compounds
空気中に放出された有機化学物質。シックハウス症候群の原因物質と考えられている。
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 A〜Z
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