嫌気性接着剤(ネジロック剤)の安定塗布を実現:ネジ部への線塗布事例

お客様の課題を解決した、精密塗布技術の事例を業界別にご紹介します
自動車・自動車部品

自動車部品、産業機器、電子機器などに使用されるネジやボルトは、振動や衝撃による緩み防止のため、嫌気性接着剤(ネジロック剤)による固定処理が広く採用されています。 しかし、ネジ部への接着剤塗布工程では以下のような課題がありました。
高精度ダイアフラムバルブSV62の導入により、嫌気性接着剤(ネジロック剤)の塗布工程において以下の効果が得られました。
高精度ダイアフラムバルブSV62による、ネジ部への嫌気性接着剤(ネジロック剤)の安定した線塗布動画です。
SV62は、接液部に不活性ポリマー樹脂を採用した高精度ダイアフラムバルブです。嫌気性接着剤や瞬間接着剤などの反応性液剤に対応し、液剤が金属接液部と接触しにくい構造を採用しています。また、ダイアフラム方式による開閉機構により、微量吐出から連続塗布まで高い再現性を維持しながら安定した吐出制御が可能です。
接液部に金属摺動部を持たない構造のため、嫌気性接着剤のような反応性液剤においても安定した吐出性能を維持します。
ネジロック剤をはじめとする低~中粘度液剤の塗布工程において、長時間にわたり安定した運転を実現します。