瞬間接着剤を適正量だけ塗布
瞬間接着剤は、今日の製造現場で非常によく使用される接着剤です。短い硬化時間と強い接着力が特徴で、製品品質の改善や生産性の向上に役立ちます。一方、高価なものが多く、不安定な塗布が製品不良の原因になることもあります。
瞬間接着剤は僅かな量で強い接着力が得られます。適正量だけを高精度に塗布する技術が多くの作業現場で求められています。
瞬間接着剤の塗布現場における課題
- 従来の手作業では塗布量がばらつきやすく、接着強度が不足したり、液剤を無駄にすることがある。
- 一度空気に触れてしまった瞬間接着剤は、すぐに硬化してしまうため多量に残ったチューブやボトルを廃棄しなければならないことがある
推奨する製品
ロータリー・チュービングディスペンサー SRD150
液送チューブ内の気泡発生を抑え、液剤の流れをスムーズにします。使用 パーツはRoHSに準拠しています。
- チューブのストレスと送りを軽減しチューブが長寿命化
- 低騒音・防振化軽量・小スペース化を実現
- ローター部への熱伝達を軽減
- バーニアダイヤルによりスピード調節が可能
- Rohs準拠パーツ使用
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瞬間接着剤塗布用 ディスペンスシステム
適正量の瞬間接着剤を高精度に安定塗布することが可能です。
- 成型品の常識を越えた「内径ゼロテーパー」SETシリンジは、液剤を完全にワイプアウトし、液剤の無駄がない
- 青色の「ベントホールピストン」は、シリンジ内の液剤を完全に封じ込めて塗布を制御
- TLCテフロンノズル」は、金属イオン反応を起こさないので、瞬間接着剤を目詰まりする事なくディスペンスする事が可能
ダイアフラムバルブ SV62
自動化への対応が可能な、高耐久性バルブシステム。瞬間接着剤と反応を起こさないUHMW製のダイアフラムバルブ。
- 確実なシャットオフで、液モレ、液だれがない
- 吐出量の制御が容易
- ダイアフラム部は液剤で汚染されない
- ノズル内部は液剤がスムーズに流れる形状で、気泡の混入を防ぐ
■注意点 清潔で乾燥した圧縮エアーを使用して下さい。また、定期的なメンテナンスを実施して下さい。
液剤吐出用ノズル
瞬間接着剤用のノズルには、色々なサイズや種類があります。ノズルの選定はアプリケーションによって異なります。
- TTテーパーノズル
テーパー型なので液剤がよく流れ、液モレの原因とされる気泡を防止します。ポリエチレン成型で、瞬間接着剤による目詰まりを防ぎます。 ジェル状の瞬間接着剤やバルブシステムでの使用を推奨します。
- PPフレキシブルノズル
瞬間接着剤に最適です。ハブ部、及び先端の材質はポリプロピレンです。 深部へのアプローチも簡単に行えます。
- GPニードルノズル
先端はバーフリー(バリ無し)の304ステンレスです。針部は パッシベ−ト処理され、瞬間接着剤を目詰まりなく吐出します。微量塗布には30G、32Gを推奨します。
■注意点 装置が一時停止している間もノズルをバルブに接合することをお勧めします。接着剤はノズル先端で硬化してしまいますが、それ以降の硬化を防ぎます。翌日(次回)バルブを使用する際に、ノズルの交換を行って下さい。
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